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ミニチュア・ピンシャー(ミニピン)の性格とは?北海道のブリーダーが解説

家族に迎える犬種を選ぶためには、その犬種の性格や飼い方の注意点をよく知ることが重要です。
この記事では北海道のブリーダーがミニチュア・ピンシャー(ミニピン)の性格や歴史、飼う上での注意点などを解説します。

■ミニチュア・ピンシャーの性格や歴史とは?

ミニチュア・ピンシャーとは、「ミニピン」の相性で親しまれている小型犬です。
見た目はよく番犬として飼われるドーベルマンによく似ていて、さらに小型犬であることから「小さなドーベルマンのようだ」と言われることもあります。

ただ、歴史や性格はドーベルマンとはかなり違っています。
それと言うのも、ミニチュア・ピンシャーの方がドーベルマンより古い犬種だからなのです。

ミニチュア・ピンシャー活発な性格をしており、小型犬ながら勇敢な性格をしています。
飼い主さんを守ろうと自分より大きな犬相手にもひるまないところがミニチュア・ピンシャーの特徴です。
エネルギッシュな犬種なので日々のお散歩や飼い主さんとの遊びも大好きな犬種になります。

そんな活発でエネルギッシュ、そして勇敢な性格をしているミニチュア・ピンシャーは、ドイツ原産の小型犬です。
ドーベルマンとは同じ先祖を持っていますが、ミニチュア・ピンシャーの場合は他の小型犬とのかけ合わせで現在のようなサイズ・容姿になりました。

ドイツでは1700年代からミニチュア・ピンシャーを番犬や農場のネズミとりとして、そして家族として迎えていました。

■ミニチュア・ピンシャーを飼うときの注意点とは?

ミニチュア・ピンシャーを飼うときは注意したいポイントが2つあります。

1.しっかり人や音に慣れさせる

ミニチュア・ピンシャーはもともと番犬として飼われてきました。
性格も活発で勇敢です。
そのため、きちんと人や音に慣れさせないと攻撃的になってしまうことがあります。
ミニチュア・ピンシャーを家族に迎える場合は、人や音、周辺環境などのよく慣れさせること、そしてしつけをしっかり行うことが重要です。
飼う上で不安なことがあれば、ブリーダーに相談することをおすすめします。

2.ミニチュア・ピンシャーをこまめに運動させる

ミニチュア・ピンシャーは番犬をしていただけあり、運動能力も高い犬種になります。
さらに活発でエネルギッシュな性格ですから、日々の運動や散歩が重要です。
ミニチュア・ピンシャーが運動不足になると「イライラしたり」「攻撃的になったり」することがありますので注意してください。

■北海道の仔犬選びならブリーダーにお任せください

ミニチュア・ピンシャーは北海道でも飼える犬種です。
仔犬のお迎えを考えているならミニチュア・ピンシャーを検討してみてはいかがでしょう。

北海道のブリーダーである当犬舎はミニチュア・ピンシャーなど多数の犬種との出会いをサポートしています。
ご家族に合った犬種のご相談や飼い方のアドバイスまで行いますので、クリスタルドッグにお気軽にご相談ください。

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