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シーズーってどんな犬?飼うときの注意点は?北海道のブリーダーが紹介

シーズーをお迎えしようと考えているご家庭では、どのような特徴を持つ犬種なのか気になるのではないでしょうか。
さまざまな犬種を扱っている北海道のブリーダーが、シーズーの特徴や飼うときの注意点をお伝えします。
シーズーのお迎えを検討しているなら、犬種の特徴などからご家庭との相性を考えてみることをおすすめします。

■シーズーとは?北海道のブリーダーが教える犬種の特徴

シーズーは大人しい性格と愛らしい容姿で、北海道をはじめとして日本国内でもよく飼われている犬種になります。
シーズーの歴史や性格、体つきなどの特徴を順番に説明します。

・シーズーの歴史

シーズーの祖先はもともとチベットの僧院で飼われていたと伝わっています。
シーズーの祖先はチベットの僧院で魔除けの犬として可愛がられていました。
そんな祖先の犬種が中国の犬種であるペキニーズと交配して生まれたのがシーズーです。

シーズーは漢字で「獅子狗」と書きます。
獅子狗とは、「獅子のような見た目(風貌)をした犬」を意味します。
シーズーは中国の宮廷などで貴人に愛され、やがてイギリスなどにも渡り、日本にもやってきました。
これがシーズーの歴史です。

・シーズーの性格

シーズーは比較的大人しく、穏やかな性格をしています。
明るく人懐っこい性格をしているところも特徴です。
シーズーは長く人間に飼われてきた歴史があるため、しつけしやすく、人間や他の動物にも友好的になります。
加えて、お子さんのいる北海道のご家庭でも飼いやすい犬種としても知られています。

ただ、プライドが高い犬種でもあるため、注意が必要です。
他人に吠えたり、噛み癖がついたりする可能性がありますので、しつけをしっかり行えるご家庭向きの犬種になります。

・シーズーの体つき

シーズーは小型犬で、体高は20㎝~27㎝ほどになっています。
体重は4㎏~8㎏ほどです。
体は小型ではありますが、骨太でしっかりとした筋肉が特徴になっています。

■北海道のブリーダーが教えるシーズーを飼うときの注意点

シーズーを飼うときに注意したいのが、すでにお話しした「しつけをしっかり行うこと」です。
噛み癖などの問題行動を起こさないようにするためにも、シーズーを家族に迎えたときは、「やってはいけないこと」をしっかり教えることがポイントになります。
プロにしつけのコツなどを尋ねておくことをおすすめします。

シーズーを飼う際に注意したいその他のポイントは3つです。

・毛玉ができやすい犬種なので、日常的にブラッシングしてあげる
・シーズーは歯列も乱れやすいため、デンタルケアも行う
・運動不足や肥満防止のため、1日2回(20分~30分)を目安に散歩も行う

飼い方や健康面で気になることがあれば、プロや獣医師にアドバイスを求めておくと安心です。
また、シーズーをはじめてお迎えするご家庭の場合は、フードなどについてもプロに相談しておくと良いでしょう。

■最後に

当社は北海道のブリーダーです。
春先にシーズーの子犬も生まれていますので、「家族としてシーズーを迎えたい」という方はぜひお問い合わせください。

当社のホームページにはシーズーの子犬の写真も掲載しています。
併せてご覧いただければと思います。

https://crystal-dog.jp/dog/

子犬のことなら、北海道のブリーダー・クリスタルドッグへご相談ください。

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